リアとレオーニ 時空を超えた姉妹

全世界で600万部超のベストセラー『神々の指紋』のハンコック、初の小説!

24000年前の石器時代に生きる少女リアと現代に生きる少女レオーニ。
交差するはずのない2人の人生が時空を超えてつながるとき、強大で邪悪なる霊を倒すことができる。
超弩級長編ファンタジー!!

●本文より
今回は光のトンネルを通らなかった。しかし、レオーニはリアの時代に来ていることを瞬時に悟った。フリントの武器が辺りに散らばり、犠牲者には恐ろしい拷問が加えられている。間違いなくイリマニの仕業だ。ブルーエンジェルは姿を出さない。だが、ブルーエンジェルがどこかで時間と空間を操作していることもわかる。レオーニはブルーエンジェルの言葉を思い出した。「リアがスルパとネアンデルタールの間に立ちはだかっている。私は彼女とあなたの人生を絡み合わせた。もうあなたたちは、時空を超えた姉妹よ。二人なら道が見つかるわ」(本文より抜粋)


異次元の刻印

ミリオンセラー「神々の指紋」のグラハム・ハンコックが、人類史最大の謎に迫る労作、遂に完訳刊行!!

類人猿の眠りから我々の祖先が突如目覚めたのはなぜか?

ペジュメルル、ショーベ、ラスコーなどの洞窟に描かれた非現実的存在。すなわち宗教あるいは文明の誕生の痕跡である。500万年もの人類進化の過程で、約4万年前突然、人類は前例のない驚異的な進化へと足を踏み出す。

太古の洞窟壁画、中世ヨーロッパの妖精伝説、現代北米のUFO・エイリアン遭遇報告に共通した数々のイメージ。シャーマニズムと薬物摂取による変性意識(トランス)状態における不思議なビジョン、人類のDNAに刷り込まれた情報。深まる謎。

ハンコックは、ユング、クリックといった著名学者の学術論文、世界各地に残る民俗資料など、膨大な文献の分析、入念な実地調査、また自らの薬物摂取による実験を通して、人類史における超自然領域(異次元)の介入の可能性に辿り着く。自然科学に担保された我々の世界観を足元から崩壊させる新たな考察!!


タリズマン

氷河期末の大洪水で消えた文明の謎に迫る。
アレキサンドリア、インド沿岸、モルディブ諸島、マルタ島、そして与那国、慶良間などの琉球列島近海。世界各地で発見された海底遺跡は、果たして人間の手によるものなのだろうか。著者自らスキューバ・ダイビングで海底構造物を調査し、人類の「失われた第1章」の謎を解き明かす。世界600万部の大ベストセラー『神々の指紋』の続編が、待望の文庫化。

グラハム・ハンコックの「失われた文明」を探求する旅は、海底にまでその範囲を広げた。インド、マルタ、アレキサンドリア、そして日本。一万年前から一万二〇〇〇年前に起きた氷河期末の大洪水で海底に沈んだ「人類史の失われた第一章」を、著者自らがスキューバ・ダイビングで調査した。


神々の世界

氷河期末の大洪水で消えた文明の謎に迫る。
アレキサンドリア、インド沿岸、モルディブ諸島、マルタ島、そして与那国、慶良間などの琉球列島近海。世界各地で発見された海底遺跡は、果たして人間の手によるものなのだろうか。著者自らスキューバ・ダイビングで海底構造物を調査し、人類の「失われた第1章」の謎を解き明かす。世界600万部の大ベストセラー『神々の指紋』の続編が、待望の文庫化。

グラハム・ハンコックの「失われた文明」を探求する旅は、海底にまでその範囲を広げた。インド、マルタ、アレキサンドリア、そして日本。一万年前から一万二〇〇〇年前に起きた氷河期末の大洪水で海底に沈んだ「人類史の失われた第一章」を、著者自らがスキューバ・ダイビングで調査した。


天の鏡―失われた文明を求めて

『神々の指紋』の謎は確信へと変わる!
中南米・エジプトから、カンボジア、イースター島、そして沖縄与那国・・・
世界各地の遺跡群は、天空の星座を正確に描写した「天を映す鏡」だった
失われた文明からの、地球への重大なメッセージとは?

ナスカの地上絵や中南米、エジプトをはじめ、カンボジアや太平洋など、世界各地に残る古代遺跡―これらは私たちよりもはるか昔に存在した「失われた文明」によって建造され、そこには古代の叡知、未来の予言が刻み込まれているという。だが、謎はそれだけではない。さまざまな時代に築き上げられてきた世界各地の古代遺跡はどれも「あるひとつの時代」における天体の配置を正確に映し出していたのである。それら古代遺跡の位置関係を調査して浮かび上がった「古代文明どうしを結ぶ蜘蛛の巣(ネットワーク)」、そして「第4の神殿」とは?


惑星の暗号

そこに秘められたメッセージとは?
1996年、NASAは火星隕石中に微生物化石が見つかったと発表し、人々の火星への思いにふたたび火をつけた。火星は、かつて水と大気に恵まれた豊かな星だったのだ。太陽系の中で最も地球に近い星、火星が死の星と化した原因は何だったのか。世界各地の古代遺跡は、火星に起こった大惨事を記憶にとどめようとしたものではないのか。そして、同じようなことが、近い将来地球にも起こる可能性を示唆しているのでは……飽くことを知らぬ探求心と緻密な調査に基づき、ハンコックが現代人へ送るメッセージ。

火星と地球は数千万キロメートルという宇宙空間を隔てているにもかかわらず、両者の間には神秘的な交わりがある。この二つの惑星はくりかえし互いの物質を交換してきた。いちばん最近の例は、一九七〇年代初めの火星着陸以来、地球から送られている宇宙船だ。同様に、火星の表面からは岩のかたまりが放出され、それが周期的に地球に衝突していることも、いまではわかっている。一九九七年までに一〇個あまりの隕石が、その化学組成から火星起源であることが確認されている。これらは専門用語で「SNC(スニック)隕石」と呼ばれている(最初の三つの隕石が発見された場所であるシャーゴッタイト、ナクラ、シャシニーの頭文字にちなんでいる)。いまも研究者たちは世界中でSNC隕石を探しまわっている。英国惑星科学研究所のコリン・ピリンガー博士の計算によれば、「毎年、一〇〇トンにのぼる火星の物質が地球に降り注いでいる」という。一九八四年、そんな火星起源の隕石の一つが南極大陸で見つかった。ALH84001と名付けられたこの隕石には、小さなチューブ状の構造が見られた。一九九六年八月、NASAはこれを「三六億年以上前に火星に生息していた可能性のあるバクテリアに似た微生物の化石かもしれない」と発表し、センセーションを巻きおこした。一九九六年一〇月には、英国自由大学の科学者グループが同じく火星から飛来した隕石EETA79001にも、生命の化学的痕跡が見られると発表した。ところが、驚くべきことに、このときは「この生命体はほんの六〇万年前のものだと考えられる」と発表された・・・・・・・・・・


創世の守護神

『神々の指紋』で世界史の常識を覆したグラハム・ハンコックが、エジプト古代文明の謎に挑んだのが本書である。エジプトの神話や、スフィンクス、ピラミッドを探索していく内に、筆者は天空の星とピラミッド群との奇妙な相関に気が付く。何とその配置には、紀元前1万500年前の天空が再現されていたのだ。では何故古代エジプト人は天空の地図を地上に現したのか?筆者はコンピュータを駆使し、古代の文献を読み解きながら、一つの結論に達する。その地図は、文明発祥の謎を解明する太古の「知の遺産」の在処を示している、と。エジプト古代文明の常識を覆す衝撃の書、待望の文庫化。

内容(「BOOK」データベースより)
『神々の指紋』で世界史の常識を覆したグラハム・ハンコックが、エジプト古代文明の謎に挑んだのが本書である。エジプトの神話や、スフィンクス、ピラミッドを探索していく内に、筆者は天空の星とピラミッド群との奇妙な相関に気が付く。何とその配置には、紀元前1万500年前の天空が再現されていたのだ。では何故古代エジプト人は天空の地図を地上に現したのか?筆者はコンピュータを駆使し、古代の文献を読み解きながら、一つの結論に達する。その地図は、文明発祥の謎を解明する太古の「知の遺産」の在所を示している、と。エジプト古代文明の常識を覆す衝撃の書、待望の文庫化。


神々の指紋

今から1万2千年以上前、地球に高度な文明が存在した。古代文明の謎を解き明かす驚愕の新事実の数々。12カ国で出版され、空前の反響を巻き起こした全世界が注目するノンフィクション。 エジプトのスフィンクス、南米アンデスの奇妙な神殿ティアワナコ、メキシコの太陽と月のピラミッドなど、世界各地の古代遺跡を調査したハンコックは、地球の最後の氷河期に繁栄した高度な文明の痕跡を発見する。人々はすでに高度な知識、洗練されたテクノロジー、宇宙に対する科学的認識を持っていた…。本書の中で語られる驚くべき発見の数々は、知的革命とも呼べるものだ。これらの発見と大胆な地球規模の推論は、我々の過去、つまり人類の古代史に対する認識を、劇的に変えるものである。

「本書は90年代の最も傑出した知的業績といえよう」
―コリン・ウィルソン

内容(「BOOK」データベースより)
一五一三年に描かれたという奇妙な地図。そこには一八一八年にはじめて発見された南極大陸の姿が詳細に描かれていた。しかも、一九四九年のスウェーデンと英国の南極大陸調査団がはじめて明らかにした、クイーンモードランド地方をはじめとする氷床の下の地形までもが正確に描かれていた…中南米各地の遺跡と、そこに伝わる伝説を調べるうちに、奇妙な「暗号」が浮かび上がる。不滅の暗号が伝える人類の過去とは…人類文明の発祥の謎を解き明かす驚愕の新事実が徐々に明らかになる。


神の刻印

イスラエル、エジプト、そしてナイルを遡ってエチオピアへと、アークをもとめる旅は続く。聖書に秘められた謎を解読し、「失われたアーク」の驚くべき実体へ迫る。アーク探求の旅はいよいよ佳境へ。モーセは魔術師か!? アークはハイテク兵器か!? ソロモンとシェバの女王の息子メネリックI世がエルサレムの神殿から紀元前900年頃に持ち出したアークは、ほんとうにいまもエチオピアにあるのか!?

内容(「MARC」データベースより)
「神々の指紋」のグラハム・ハンコックが世界を震撼させた衝撃のデビュー作。聖書における最大の謎「失われたアーク」をめぐり、3000年の歴史をくつがえす数々の新事実を明かす壮大な旅が今始まる。



神の刻印ハルマゲドン、聖櫃覚醒!! [コミック]


神々の指紋 2012年人類滅亡編

他のエディション


神々の指紋 2012年人類滅亡編 [コミック]



グラハム・ハンコックによる書籍紹介

何年もの間、様々な場所を訪ね、遺跡の発掘現場で調査を行い、古代の神話と伝説における難問についてあれこれ考えを巡らした末、私は人類の先史に対する主流派の理論、つまりすべての学校や大学で教られている理論に甚大な誤りがあるのではないかと疑うに足る根拠を多く見出した。
こうした主流派の理論は、無数の変種を伴って地域独特の変化を遂げているが、それらすべての背骨を形作っているものは同じである。

それは、人間の状態および我々の過去全体に関する固定化した考え方であり、それによれば、現代の先進文明は何千年も直線的に続いてきた社会的および技術的進化の産物であるとされている。私の友人のジョン・ウェストはしばしば、こうした主流派の見解を"昔の間抜けな洞穴人間から賢い私たちへと、前へそして上へと進んできた"と短絡的にとらえていると風刺する。

私は、別の考え方も有益な考察の対象と成り得ることを示すために様々な本を書いてきた。歴史学者たちが言う通り、人間社会は直線的に、そしてほとんど途切れることなく原始から"賢いもの"へと進化してきたのかもしれない。
だが、そうした過程の中で大きな中断があった可能性も同様に存在し、その中断が、歴史学者が扱う対象である過去に関する記録に大きなゆがみを生じさせ、過去が"編集された"可能性も捨てきれない。

正直なところ私にはなぜそうなのか正しく理解することが全くできないでいるのだが、歴史学者たちはそうした提案に対して激昂する。彼らは、細かい部分で小さな間違いを犯したかもしれないが、歴史および先史について彼らが私達に示す全体像には絶対に間違いはないと主張する。

私はこれまで、こうした姿勢がいかに重大な誤りと成り得るかを示そうとしてきたし、"失われた"偉大な文明がはるか昔に繁栄し得たこと、そしてその文明が完全に破壊されたために存在そのものさえも忘れ去られてしまった可能性があるという考え方を支持する証拠をできるだけたくさん集めようと努力してきた。  
私は、私の主張のあらゆる段階を支持するために、脚注という形で詳細な論証を行なっていくつもりだが、私の本が扱うものと扱わないものとの区別をはっきりさせておきたい。

もし、あなたが"双方の言い分"に対し、新鮮味の全くない"バランスの取れた"、客観的な見解を期待しているなら、私の本を読むべきではない。  私は、今の教育システム、メディア、そして我々の社会全体というものは共闘して伝統的な意見を強力に支持し、何の疑問もなく受け入れるという前提に立っている。
私自身や、ジョン・アンソニー・ウエスト、ロバート・ボーヴァルといった数少ない私の仲間たちが声高に主張し始めるまで、全くと言っていいほどそうした意見に対抗する見方がなかったのだ! そして、一部の人々の注目―それと多少のテレビでの放映時間―を得ることができた現在でもなお、私達はあらゆる意味で少数派であり、装備も圧倒的に足りないのである。

だから私は、"バランスが取れている"、"客観的である"ことが私の仕事であるとは思っていない。むしろ、失われた文明の存在を証明するための強力で説得力のある実例を提供することで、これまで不均衡だった状態を、幾分バランスが取れ、客観的な状態にするという作業を行なっているに過ぎないと考えている。

世の中には、十分な給料を得て、所属する大学の学部の設備や特権を利用できる数多くの学術"専門家"が存在するが、彼らの一生の仕事は、先史に関する伝統的な理論に半永久的にうわべの改良を加え、それを確認し続けることである。こういった学者たちと、お堅いメディアで仕事をしている彼らの多くのファンと仲間は、失われた文明の存在を支持する発言をしようとする者たちに対し、ドーベルマンにも劣らぬ激しい攻撃を躊躇なく加える。

こうしたドーベルマン達はまた、私達、つまり"異なる意見を有する歴史学者"を、自分達の主張に有利な証拠だけを"選択し、そうでないデータを無視したり、場合によっては歪めて提示したりする"えせ科学者"であると非難すると同時に、(例えば、ギザのピラミッドの天文学的な配置といった)、これまで定着してきた考え方に異を唱えるようなあらゆる証拠を組織的に無視してきた。
読者は、こういった攻撃に関する判断を、自らの意思でしなくてはならない。
一方、こうした敵意に満ちた状況において、真剣な議論に値するものを提示することが私の仕事であり、真の責務だと強く感じている。

つまり、あらゆる方法を用いて歴史に関する伝統的な理論を排斥し、それに疑問を投げかけ、最も雄弁で説得力のある事実を挙げて失われた文明の存在を立証しなければならないのだ。もし私が間違っているなら・・・それもよし! このドーベルマン達に、私が間違っていたと証明してもらおうではないか。
あるいは、私が間違っていたと一般の人々を説得してもらおう。結果はどうあれ、学術界のエリート―歴史学者、エジプト学者、考古学者―に、これまで疑いを持たれることのなかった先史に関する彼らの理論や推測を擁護させ、研究が尽くされ一般大衆に公開されたベストセラーという形で、一連の対立する理論に直面させることの一翼を担えたことは喜びである。

結果がどうなるか、それはもちろん定かではない。それでもなお、主流派の学者たちが事実を無視し、誤って伝えているという証拠は長期にわたって積み上げられ、消えることなく闇の中で静かに存在し続けるのである。ひとつひとつの小さなかけらが大きな塊となり、それが、私達が学校で教えられた歴史の起源と大きく異なることを暗示し始める。この主流派と見解を異にする過去においては、歴史学者たちが私達に信じさせようとするものとは違い、エジプト、メソポタミア、インダス渓谷、そしてコロンブス以前のアメリカの文明は自然発生的に、つまり突然発生したものではないかもしれない。
むしろ、代々受け継がれ―記憶のかなたに追いやられた―それ以前から存在した文明から伝えられた文化と知識の共有遺産から受けた恩恵であるという可能性を考慮しなければならない。

1990年代に出版した私のすべての本、『神の刻印』(凱風社)、『神々の指紋』(翔泳社)、『創世の守護神(Keeper of Genesis)』(翔泳社:アメリカでのタイトルは"The Message of the Sphinx")、『惑星の暗号』(翔泳社)、『天の鏡』(翔泳社)の中で、何らかの形でこのテーマを扱ってきた。
私はこうした研究から、人類は実際に歴史の重要な出来事を忘れてしまったに違いないとの結論に達した。私はこれまで、最終氷河期終盤―12,000年前よりもさらに前の時期―に、文化的に進んだ海の文明が地球上の各地で栄え、海に近く、海岸線で守られた場所に主として居住していたという可能性がある。

そしてこの文化は、それ以前の約10万年間、北欧と北米を最大3マイルの厚さで数百万平方マイルにも及ぶ広さで覆っていた広大な氷床が溶け、急激な海面の上昇によって地殻変動を起こすような洪水が連続的に発生し、そのほとんどが消え去った。  著書の中で詳述した理由により、山の高さまでにも及び、事実上の人類滅亡を引き起こした巨大洪水が世界中の600以上の神話と伝説に語り継がれているのは、最終氷河期の最期(それ以降ではない)の鮮明で恐ろしい記憶であるとほぼ確信をもって言える。  
現在、考古学者達は、以前は乾いた土地であった、海のはるか沖合に人類がかつて居住していた証拠を発見し始めている。私は、こうした場所こそ、失われた文明の紛れもない名残が見つかる可能性が最も高い所だと考えている。『天の鏡』の第12章で、現在では世界中で広く知られることとなった与那国島(日本の沖縄近海)の海底構築物に関する初期調査の報告をした。最下部からの高さが27メートルある巨大な海底露岩には、階段、広場、そして通路が巧みに作られているように見える。

海底遺跡 - グラハムハンコック
これは人の手によって作られたものなのか、それとも自然のいたずらなのか? 
いつ頃、陸上にあり、そしていつ水没したのか? これが人工物だとすれば、どういった目的に使われたのか?  こうした疑問に関しては、議論を呼んでいる日本の海底遺跡だけでなく、特にミクロネシアのポンペイ沖やタヒチのライアテアやフアハイン沖など、太平洋全体の神秘の巨石文化遺跡を対象とした新しい本の中でさらに追究することとなった。

サンサと私はさらに、バハマ諸島周辺の海底遺跡があると考えられる場所を以前にダイビング調査したが、2000年はイギリス周辺、地中海―特にマルタ島とモロッコの沖、インドネシアおよびマレーシアの周辺海域(大陸並みの広さを持つ旧スンダ棚:氷河期の終わりに極めて短期間で海面下に没した)、それにインド周辺―特に、インドの北西、はるかかなたの洋上に位置する聖なる地ドゥラカラの調査を継続的に行おうと考えており、これは海底都市全体の発掘を数年かけて行なっているインド国立海洋学研究所と協力して調査することになる。

2002年「アンダーワールド」を発表し、関連する主要テレビシリーズを監修。これは水面下にある古代遺跡に関する永年の研究と現地でのダイビングの集大成であり、古代より伝わる洪水神話と伝説が蒸しされるようなことがあってはならないと明確な考古学的資料を提供した。
またロバート・ホーヴァル氏との共著『タリズマン』では、新のキリスト教の歴史、十字軍、ルネサンス、フランス革命、アメリカ独立、ナポレオン等、誰もが知っている歴史の陰に誰もしらない事実があったことを示すべく 古代エジプトに源流を発する大いなる異端の連鎖を明らかにしつつ、ローマ・カトリック教会の犯した多くの犯罪について厳しく追及した。

2006年の新作『スーパー・ナチュラル』は、自らシャーマンの儀式に参加し、「超古代の人類の神々」の発見をした”本当のシークレット”についてまとめ上げたものである。

グラハム・ハンコック